治療は某大学病院でお願いすることになりましたが、これまた通うのも一苦労。
というのも、矯正装置をつけるまでに、想像以上のステップを踏む必要がありました。
2023年10月〜12月のスケジュール
- レントゲン・口腔内の写真撮影
- 親知らず3本の抜歯(抜く+ 抜糸 ✕3本分)
- 診断 → 具体的な治療方針が決まる。\ここでやっと治療開始!/
- セパレーションをつける(装置をはめ込むための歯間を作る)
- 装置の取り付け → 数回に分けて装着するため4回通院
合計14回の通院でした。親知らずを抜くだけで6回通うことになる…
社会人で短期間にここまで通うの、ちょっと大変ですよね。
でも装置装着が完了すれば、しばらくは月一回の通院でOKのようです。
私がお世話になる病院は歯のクリーニングは行っていないとのことなので、他のクリニックへ歯の洗浄をしに行く必要もありますが…
ちなみに…
矯正計画を立てて、歯の動きを見ながら計画に沿って装置をつけたり外したりしますが
私の場合、まずは奥歯に装置をつけて動かしてから前歯に装置をつけるようです。
なので今は上下奥歯にしか装置がついていない状態です。
そんな今後のスケジュールはこんな感じ
2024年1月〜のスケジュール
- インプラントアンカーの取り付け
- バンド(装置)の取り付け →このまま縛らく様子見。半年〜1年後程度経った頃に↓
- 上下4本抜歯
- 前歯にも装置装着
ざっくりではありますが、こんな感じになる予定です。
さて、前々から出てきていたインプラントアンカーとはなんぞや、というお話ですが…
長くなってしまいましたので、次回の記事に書かせて頂きます♪